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旧友・成合武光君の一首

 退屈まかせに、『短歌研究』二月号の「短歌研究詠草・岡井隆選」を捲っていたら、「水すすり霞を食ひて生きよとて悟達の道を教ふる電話」という一首が目に入った。作者欄に「神奈川・成合武光」とある。
 神奈川県在住の歌人・成合武光と言えば、おそらく、私の大学時代の同級生・成合武光君のことだろう。彼は私の後しばらくして、神奈川県立の高校の教壇に立った筈であり、定年退職後も神奈川県内にお住まいを構えておられると聞くから、この、迷惑電話に悩まされている可哀想な歌人の正体は、まさしく、あの往年の聖人君子国文学徒・成合武光氏その人だろう。
 それにしても、この作品の「水すすり霞食ひて生きよ(とて)」という上の句は、言い得て<妙>である。この作品に登場する、迷惑電話の掛け主(犯人)は、彼・成合氏の人となりに熟知されたお方、例えば、教員時代の彼の同僚か誰かに違いない。
 因みに、私・ぎゃらりーFOX館長には、古玩趣味や辛口評論趣味は有っても、悪戯電話の趣味は無い。
 それにしても、成合武光君は懐かしいなあ。このブログを見ておられたら、メールにて、ご一報下さい。
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